見せる企画書こそ効果的

言葉だけで、企画や商品を相手にわかってもらうのは至難の技です。

そこで、画像や図版を用いながら、話す相手に誤解のないように理解してもらう必要性が出てきます。

企画書作成において一番重要なことは、そういった相手の気持ちに立って組み立てるということです。

ターゲットは、どういう心理状態か。既に商品に興味があるのか。潜在的には興味があっても、明確なニーズにはなっていないのか。いろいろ相手の状況を想像しながら、ストーリーを組み立てるのは楽しい作業でもあります。

起承転結と言われるように、どんな話にも導入部分とハイライトシーン、そして結末があります。人々が感情移入しやすいパターンは、古来から決まっているのです。そういう意味では、企画書作成はドラマや映画を作るのと似ている部分があります。

特に重要なのは、ビジュアルインパクトです。これには、文字を視覚化したタイポグラフィも含まれます。

相手の心に刺さるビジュアル、しかもそれが商品やサービスのコンセプトや魅力と重なれば、その企画書作成は半分成功したと言っても過言ではないでしょう。

「この企画を一言でいうと、○○○です」ーこの○○○の部分が言えて、ビジュアル化されていれば良い企画書と言えると思います。

海外の優れたデザインを見ると、ビジュアルを上手に使っている例がたくさんあります。それは、ビジュアルがコミュニケーションにおいて大きな武器になることをよく知っているからです。

日本のような単一民族、単一言語ではなく、国によって言語が異なる海外では、コミュニケーションにおいて相手に早くイメージを抱かせるために、ビジュアルを活用する手法が発達したのです。

その優れた要素をもっと取り入れ、カスタマイズすることが、コミュニケーションにおける優位性の確立につながっていくのです。

ビジネスシーン別に活用できる企画書イメージを作成しましたので、こちらも参考にしてください。

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